主語と述語の関係 「ねじれ」現象その1 文の骨子をなしているのは「主語」と「述語」です。 主語と述語のつながりは文全体を貫く背骨のようなもので、途中で曲がったり、ねじれたりすると、筋の通らない文になってしまいます。 難しい 主語が複数出てきたり、主語っぽいけど、文全体を見たら主語じゃないってのが面倒くさい。。。 面倒くさいパターン 「~こと」、「~いる」ってのが、動詞・助動詞の判断だけでは述語認定できないようになっている。 「~こと」 主語・述語の解き方 ①まず、述語を見つける! 「どうする」「どんなだ」「何だ」の三種類がありますが、倒置法や省略の使われている文でなければ、 つまりほとんどの場合は文末にあるので、見つけるのがとても簡単です。 ②述語について、「誰が?
文の組み立てを考える その1 家庭学習レシピ
主語述語 問題 難しい